衛生管理者とは
労働者の健康障害や労働災害を防止するために
作業場などを巡回したり、労働環境の改善したり
社員の健康を保持・増進したりする資格です。
常時50人以上の労働者がいる事業場では
衛生管理者を一人以上置くことが義務付けられています。

衛星管理者には第一種と第二種があります。
第一種はすべての業種で、
第二種は危険有害業務との関連が比較的薄い業種で
衛生管理者になることができます。

受験資格がちょいと面倒なトコロです。
結構複雑でいろいろありますが、
受験資格の主な三つは
①大学または高等専門学校(短大を含む)を卒業し、労働衛生の実務経験が1年以上有すること。
②高等学校を卒業し、労働衛生の実務経験が3年以上有すること。
③労働衛生の実務経験が10年以上有すること。
労働衛生の実務の確認として、
会社に証明書を書いてもらう必要があります。

試験科目は
①関係法令
②労働衛生
③労働生理
3つの範囲から出題され
合格基準は、各範囲ごとの得点が40%以上で、
かつその合計が60%以上であることです。
資格に有効期限はないため、合格すると一生涯有効です。

小難しくいろいろあるけど、受験資格さえあれば
全国各地域の安全衛生技術センターで
毎月1~3回試験が行なわれているので
比較的チャレンジしやすい資格だと思います。

同じ国家資格なのに、ITパスポートとかは知らない人いるけれど
衛生管理者は総務や人事の人は知っている資格です。
にゃおん、転職いっぱいあるから、その分面接もいっぱいしています。
履歴書を見て『第一種衛生管理者持ってるんだ』って
だいだいは話題になるので、転職には強い資格かもしれません。